O - さよならの次
「他に好きな人が出来たから」と、一度は振った人。
鬱の一番酷い時期を支えてくれた人でもある。その優しさが、なぜかしら辛かった。私という檻から開放されて貰いたかった。
もっといいときに出会えていれば、私があなたを支えられたのに。
本当はね、孤独なあなたを支えてみたかったんだよ。
思いは伝えられることなく、このまま消えてしまうのだろうか。別れても、ずっと考えてたんだよ。
わからずやそれは私ただ胸を裂く
なんだろうね。こんな気持ち。まるでずっと好きだったみたいだ。
もしかしたら、当時は大事なものが目に入っていなかったのだろうか。いくら考えても過去は過去。傷つけてしまったことに変わりはない。
Oにはすでに彼女がいる。それでも、軽くキスしたり手をつないだりするのは吝かではないという。
抱きしめて欲しいと言ったら、抱きしめてくれるのだろうか。
私の胸を知ってくれるのだろうか。
携帯メールも電話も嫌いなO。伝わらないもどかしい短文。あなたに届かない思いがある分、わたしはあなたに恋焦がれる。
122 comments 2007/11/05