12月13日
ここを知ったのは、小諸の「梅の屋」さんを発見してからであり、2号店と言えようその小諸の店には、足繁く3回も出向いたが、1回目は大混雑、2回目は定休日、3回目は時間外で全て振られてしまった。こうなるとどうしても食べたいので調べると、軽井沢にも1号店と言えよう店舗があることを掴んだ。そして出向く。
中軽井沢駅の西に位置し、軽井沢中学校に近い位置にある。駐車場は店舗横の民家の前。午後の部は17:30開店で、それに滑り込む。カウンターに陣取り、味玉ちゃーしゅーらーめん(850円)を頼む。店内のスピーカーから大音量の音が流れ、若者向けとして売っている様であった。ちと私には辛い音量だった。厨房では店主が麺の量を計り、湯に投入していった。待つ事、8分。客が私一人のわりにはやや長い時間が経過しての配膳であった。
最後に刻みたまねぎが乗り、味玉と海苔とで見た目は合格。さて食べる。困った事にスープが温い。私は温いスープが嫌でつけ麺などを頼まないのだが、通常のらーめんで温いのでは・・・。味は悪くない。魚だしの味もしっかりあり、和歌山らーめんと尾道らーめんの中間のような味わいがあり、まずまず美味しいと思った。がしかし温い。厨房を見ていた時に、どんぶりにスープを作るのが早かった。それはスープの熱さに自信がある為と思っていたが、そうではなかったようだ。この部分はちと残念だった。麺は自家製なのか判らぬが、切幅がかなり不揃いであった。スープが温いので麺の美味しさが最大限引き出てこず・・・。
そしてチャーシュー。柔らかくて重厚なチャーシューであったが、酷く塩くどい。私はけっこうにしょっぱい物を食べ続けているので、大概のものは受け入れられるのだが、これは厳しかった。同じ事が味玉にも言える。なぜにこれほどにしょっぱくしてあるのか。当然私の体調にもよるものがあるが、それにしても・・・。スープも美味しく仕上がっているのに対して、構成しているパーツがバラバラと思ったのが率直なところであった。シナチクも大ぶりの物が入り歯応えはいいのだが、これもやや塩くどい。やはり若者受けするにはこのくらいのパンチがないといけないのかも。
かなりの人気店となっているようだが、久しぶりに酷評を綴ってしまった。